高校時代にブラスバンドでアルトサックスを始める。
昭和56年、陸上自衛隊にて音楽隊に所属。
除隊後、愛媛県松山市内のジャズスポット、クラブ出演等で独自の演奏スタイルを確立。
平成14年、自己のクァルテット、スッコチスターを結成し、中四国エリアにて各種パーティ、イベント等に出演。
ジャズはもちろん、ラテンから歌謡曲と幅広いジャンルの対応ができるサックスプレーヤーとして、地元ミュージシャンの信頼も厚く、スタンゲッツを彷彿とさせる彼の演奏スタイルは数少ないムード派サックスプレイヤーとして高く評価されている。