バウハウス・デッサウ展不思議を売る男就職しないで生きるには
バウハウス・デッサウ展

バウハウス・デッサウ展

2008年春から夏にかけて、東京藝術大学で開催された「バウハウス・デッサウ展」。展示会自体も興味深いものだったが、開催を記念して刊行されたこの本も、単なるありがちなカタログを越えた、大変価値のある1冊だ……続きを読む>>>


不思議を売る男

不思議を売る男

子どもだけではもったいない。大人もちゃんと楽しめる良質な児童書。ストーリーは、本の世界から飛び出てきた緑色のジャケットを着た男が、居候先の古道具屋で道具にまつわる小話を展開していく、というもの……続きを読む>>>


就職しないで生きるには

就職しないで生きるには

晶文社の「就職しないで生きるには」シリーズのきっかけになったのが本書。本屋・出版社の経営、缶詰工場など、著者レイモンド・マンゴーが体験した、80年代アメリカを自由に生きる話は今でも十分、刺激的……続きを読む>>>